プロフィール
代表者プロフィール
税理士、CFP、宅地建物取引主任者
土屋 裕昭
大学卒業後、一般企業勤務を経て、簿記知識ゼロから3年間で税理士試験合格。
設立間もないベンチャー企業から上場会社まで、幅広い法人クライアントをサポート。
特に、中小企業のサポートを得意としており、商人気質を持った税理士(実家は、新宿でお好み焼き店を営んでいる)として経営者からの信頼も厚い。
1973年1月( 0歳) アメリカのアラスカで生まれる(両親は日本人)
1976年3月( 3歳) 日本に帰国し、東京都世田谷区で過ごす
1988年3月(15歳) 世田谷区立緑丘中学校卒業
1991年3月(18歳) 佼成学園高等学校卒業
1995年3月(22歳) 早稲田大学政治経済学部卒業
1995年4月(22歳) 日立系の一般企業に勤務
2001年8月(28歳) 辻・本郷税理士法人入社(第14部門マネージャー)
2002年12月(29歳) 税理士試験合格
2006年2月(33歳) CSアカウンティング株式会社に転籍(経理管理事業部シニアグループリーダー)
2007年12月(34歳) 土屋会計事務所設立
講演実績 「相続対策のイロハ」(神奈川県歯科医師会)
「初めての税務調査」(エリアリンク株式会社)
「税理士を味方にする保険販売戦略」(保険営業成功事例研究会)他
共著 「やさしくわかる経理・財務の基礎知識」(税務経理協会)
「経理・財務スキル検定FASSテキスト&問題集」(日本能率協会マネジメントセンター)
仕事への思い
私の両親は新宿で飲食店(お好み焼屋)を30年以上営んでいます。
飲食店ですから、当然土日祝日も仕事。
夏休み、正月もほとんど休みなく働いていました。
私自身も子供の頃に家族で遊園地、旅行に行ったという記憶はほとんどありません。
そんな親の背中を見て育ったこともあり、両親のように真面目にビジネスに取り組む人をサポートできるような仕事がしたいと漠然と感じていました。
ただし、大学卒業時にはそうした思いを抱きながらも一般企業に就職しました。
といっても、私が就職活動をしていたのは、就職氷河期と言われる超就職難の時代。
20社以上の面接に落とされ続け、就職した会社でも目標を見いだせないまま日々を過ごしていました。
(今思えば、その会社で学んだことが大きく活きているのですが。)
そんな時に、ふと思い出したのが、我が家を毎月訪問していた税理士の先生の存在です。
真面目にコツコツと働き、30年以上も飲食店を続けてきた両親ですが、帳簿整理は大の苦手。
そんな両親をサポートして頂いていたのが、税理士の先生でした。
両親のような真面目にビジネスに取り組む中小企業経営者のサポート。
私の希望にぴったりの仕事を見つけたのです。
そこからの決断は早く、簿記知識ゼロからのスタートでしたが、3年間猛勉強で税理士試験に合格。
国内最大規模の税理士法人で様々な業務経験を積んで、開業するまでに至りました。
私は、非常に幸福な人間だと思います。
自分のやりたい仕事、誇りを持てる仕事に就き、周囲の方々の応援もあって開業することまでできました。
税理士という職業は、私の両親のようなビジネスに真面目に取り組む人をサポートすることができます。
そして、時にはお客様から感謝されることもある素晴らしい職業だと思っています。
しかし、世間での税理士のイメージはイマイチという感じだと思います。
私の恩師である会計士の本郷孔洋先生が言った印象に残る言葉があります。
「税理士が主人公のドラマを見たことがない。」
確かにその通りかもしれません。
弁護士が主役のドラマは多くあります。
でも、ドラマや映画に出てくる税理士は、うだつの上がらないメガネをかけた人、ひどい場合は、脱税指南役でしょうか。
世間的には、ぱっとしないイメージかもしれませんが、私自身は、少しでも業界のイメージを向上させたいと思っております。
私には、二つの目標があります。
ひとつは、両親のような真面目にビジネスに取り組む人をサポートする、ということ。
もう一つは、税理士がドラマの主人公になる時代がくるように業界のイメージをアップさせたい、という大きな目標です。
微力ではありますが、そんな時代がくるよう、一人でも多くの中小企業経営者をサポートしたいと思っております。
長い文章でしたが、最後までお読み頂き、ありがとうございます。
事務所概要
事業所名 |
土屋会計事務所 |
代表者名 |
土屋 裕昭 (Hiroaki Tsuchiya) |
住 所 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-7 ストーク新宿1階 |
電話番号 |
|
FAX番号 |
03−6302−3064 |
E−MAIL |
info@th-tax.jp |